スッキリ!ドキッと!?
おはようございます☆
昨日の朝、子供と遊びながらスッキリを観ていると、スッキリTOUCHというコーナーで『もう一度働きたい!ママ達の再就職』というものをやっていました。
内容は、46歳専業主婦の方が子供が少し大きくなって手が離れてきたので正社員での再就職を目指す姿に密着したものでした。
この方は、短大卒業後商社に就職し事務職として働き、29歳で結婚を機に退職。
同窓会で25年ぶりに会った同窓生達の中で、子育てしながら正社員として働く人、もう一度学ぶために大学へ行く人を目の当たりにする中で、妻、お母さんとして日々感じ始めた物足りなさがあったそう。
旦那さん、2人のお子さんの理解、支えもあり就職活動をしていくが中々上手くいかず、やっと面接まで行っても現場が求めているのは即戦力で不採用。
14社に応募したけど13社がダメで、残りの1社はアプローチの仕方を変更。派遣会社に登録し、正社員は一旦諦めてまずは働いてスキルを身につけようとのことだった。後日会いにいくと、働くことがとても楽しそうで、自分の可能性、道がいろいろあるんだとわかって楽しみと語っていました。そのほかにも、ママ達を正社員として採用する会社とそこで働く2人のママさん。
このテレビをみてキラキラ働いているママさんを素敵だなと思う一方で、ちょっとドキッと!?もやもや!?してしまった自分がいました。
私も今は専業主婦。
妊娠前までは専門職の資格を持ち働いていましたが、妊娠9カ月で仕事を辞めました。
子供が幼稚園に入園し、この9月から復職することに決めました。
仕事をしないで子育てをして毎日子供の成長を見守れる事はとてもありがたい事だし、とても贅沢な事なのもわかってる。
でも、子育てをしていて、専業主婦なんだから毎日家事育児をやって当たり前。
お金をもらえるわけでもない。
なんとなく旦那さんに養ってもらっているという負い目。
そして社会に置いていかれる、世界が狭くなっていく恐怖を感じる事が多々ありました。
これは私の感じ方だから、専業主婦(主夫)の方がみんな感じてるわけじゃないだろうし、自分とパートナーとの、家族との関わり方次第なのかもしれません。
仕事をして家族を養ってくれる事への感謝、家で家族を見守ってくれる事への感謝、お互いがおもいやりの気持ちが持てればもやっと感は解消されるのかもしれないけど。。。
そしてもっともドキッと、もやもやさせられたのは、密着された主婦の方が即戦力を求められ面接で落とされた後に言っていた言葉。
『直近の私のスキルはなにもない』
私も同じ事を思ってたから。
確かに私の最近のスキルは家事育児しかない。もちろん家事、育児ができることはとても凄い事だと思う。
でも、社会に出て働く上で評価されるかと言われると。。。仕事の中には家事育児のスキルを求めているところもあるかもしれないけど、私自信の家事は仕事としてお金を要求出来るようなレベルではないと思うし。
育児をしてきたけど、保育士の資格があるわけじゃない。
そしてパソコンが得意なわけではない。
私には資格があったから何もないわけではないのかもしれないけど、それでもブランクを考えると何もないと思ってしまう。
社会に出て仕事をするとそれに対して評価がされ、お金がもらえる。それが必ずしも仕事に見合った評価とは限らないかもしれないけど。
専業主婦(主夫)って仕事かっていわれるとちょっと違うのかなと思う。
評価されるものでもお金がもらえるものでもないから。
専業主婦ってなんなのかなと考える中、でも、もしそんな中パートナーの方がいなくなって自分1人で子供を育てる事になったら。主婦業が落ち着いて、いざ働きたいと思ったら、何もないって怖いなぁって思いました。
昔は子供が産まれたら男の人は外で働いて、女の人は家を守る事が多かったかもしれない。
〈出展元:内閣府男女共同参画局 平成26年度版男女共同参画白書 共働き等世帯数の推移より〉
私が生まれた1980年代は専業主婦世帯が多かったけど、今ではそのグラフが逆転。
共働きが増えた理由として
・旦那さんだけの収入ではやっていけない
・奥さんも働いてやりがいをみつけたいから
・収入源が2つあった方が良いから等様々だと思います。
まだまだ働きづらい世の中かもしれないけど、TVで観たように専業主婦だった方、シングルマザーだった方の正社員雇用など、徐々に女の人も社会に出やすいようになっているのかもしれないですね。
ちなみに男性の育休取得率は平成28年度で3.16%だそう。
なかなか育休が取りたくても取れる雰囲気じゃなかったり、仕事が休めなかったり、休んでしまうと経済的にも大変だったりとかあるんだろうな。
『何もない』にドキッとした私は自分の生き方在り方を考えさせられました。
自分のスキルを磨こう。自分のスキルを身につけよう。
そして、外で働いてるパパもママもシングルで働いてる方も、皆が働きやすい世の中に、専業主婦の方でも自分の力で道を開いていける世の中に、どんどん変わっていけば変えていければなぁと思いました。
おしりたんていにはまる娘
おはようございます☆
8月も半分過ぎましたね。
子供幼稚園の夏休みもあと半分です。
暑かった今年の夏。
子供を近所の屋内施設等や室内プールで遊ばせる事も多かったですが、ちびっこ広場や広い本のスペースがある図書館や本屋さんに連れて行く事もよくありました。
そこで娘が目にとまったのが、おしりたんていです。
本屋さんでちょこちょこ目にすることはあっても、子供が興味を示していなかったし、私自身もおしり!?おしりがたんていの絵本てちょっとお下品な絵本なのかという勝手な先入観から手に取ったことはありませんでした。
でも、子供ってなぜかおしりとかおならとか大好きなんですよね(笑)
ご多分に漏れず我が娘も大好きです。
そんな娘がある日、Eテレをみていたら。
「おしり〜♪おしり〜♪おしり〜♪」と歌が。
その歌だけでテレビに釘付けになった娘。
そして最後まで楽しみながら真剣に観てました。
ただのアニメだと途中で他のおもちゃで遊びながら観たり、途中でもういいやってなる事も多いのですが、おしりたんていはテレビをみながらおしりを探したり犯人を探したり一緒に楽しめる内容となってました。
そして、後日本屋さんでおしりたんていを発見。
「おしりたんていだ〜欲しい」と言われ買ってみました。
アニメだけでなく、絵本版のおしりたんていもとても面白かったです。
内容はおしりたんていと一緒に推理したり迷路したり、親子で楽しめるようになってます。
最後のページは新聞に。
新聞の中には迷子になった7つ子のカルガモ探しのネタや、お話の中で出てきた人物のサイドストーリーみたいなのが乗っていて、新聞を読んだあともキャラクターを探したり。
本の内容以外にも細かいところに沢山のネタやキャラクターがちりばめられるいるので子供も飽きないし、大人もハマります。
夏休みで外に連れて行きたいけど、毎日外に連れて行くのも大変だし暑い。けど、家の中で遊ぶのも飽きちゃった時におしりたんていの絵本は大活躍してくれました!
おしりたんていの本には、3歳位からの幼児用の大きくて薄い絵本シリーズと、6歳くらいの子から用の小さいよみもの絵本シリーズになっているようなので購入の際にはご注意です。
そして、EテレのHPみると8月25日(土)まで放送が決まってるみたいです。
それ以降の予定が載ってないけど、アニメの放送は不定期なのかな?定期的にみれるといいな。
おしりたんていには、アプリもあります。
アプリはおしりたんていを触ると、おしりたんていからおならの音が。それだけで大喜びの娘です。
内容も一緒に推理したり、おしりたんていを触って出たおならで事件を解決したり。4つのアプリそれぞれが、ちょっとしたお話になっておりこちらも楽しめました。
私の住んでいる北関東はとてもいい天気です。
今日も子供が外遊びしやすそう。
皆さんも良い日曜日を☆
お盆
こんにちは☆
お盆休みの帰省から帰ってきました。
今年のお盆は実家に帰省しのんびり。
そして、久しぶりに実家から車で30分のところにある祖母の家へ行きご先祖様達に手をあわせてきました。
3歳になる娘に「お盆だからママのおばあちゃんのお家へ行って手を合わせようね。」というと
「お盆てなに?」とのこと。
そして祖母宅に行くと茄子の牛とキュウリの馬に興味深々でした。
お盆って何?あのキュウリと茄子のお馬と牛さん何ー?って改まって聞かれると私の説明あってるのかな。。。と不安になり調べてみました。
《お盆とは》
仏教の『盂蘭盆会(うらぼんえ)』というお経が由来と言われているそう。
このお経はお釈迦様の弟子の方が、亡くなったお母様が地獄で苦しんでおり、この苦しみからお母様を救うためにお釈迦様に相談したところ、旧暦の7月15日に高僧達を心から供養すればお母様は救われると言われ、それを実践したところお母様が無事往生することができたというものだそうです。
このお経が日本に伝わり、またお供物を置くお盆や日本の古来からあるご先祖様の霊をお迎えするお祭りがあわさり、ご先祖様の精霊をお迎えし一緒に過ごし感謝する日となっていったそうです。
《キュウリの馬と茄子の牛》
キュウリの馬は精霊馬、茄子の牛は精霊牛と呼ばれているそう。
地域によって呼び方や役割は違うみたいです。
私は祖母にキュウリの馬は、ご先祖様が早く帰って来れるように。
反対に茄子の牛は、ご先祖様が牛に乗ってゆっくり、沢山のお土産を持って帰れるように、力が強くてゆっくり進む牛にするんだよ。と教わりました。
3歳の娘には「亡くなったママのおじいちゃんや、バァバのおじいちゃん、おばあちゃんにありがとうと手をあわせる日だよ。キュウリの馬に乗って帰ってきて、茄子の牛に乗って帰っていくんだよ。」と伝えておきました。
子供のなぜ?どうして?はいつもドキッとさせられたり、あれどうなんだろ?と大人も勉強になる事が沢山ですね。
トリミングにいきました
毎日暑い日が続きますね。
こんなに暑い日が続くと人も犬もへばっちゃいます。
ということで、我が家のワンコは1ヶ月振りにトリミングに行ってきました。
スッキリさっぱり。
我が家で飼っている犬はペキニーズという種類です。こんなやつ↓
(毛が長い写真が無くて借りてきました)
ペキニーズのその名前は「北京」からきているそう。
その名前の通り、中国原産のわんちゃんです。毛が長くて鼻ぺちゃのわんこなので寒い冬は得意だけど暑い夏はとても苦手。
この季節は熱中症にならないように、お家にいる時はクーラー、お出かけにはお水とアイスノン入りのバック、そしてトリミングがかかせません。
今回は暑さがきつい為トリマーさんと相談して3ミリカットにしました。
これで少しお散歩しやすくなるかな。
ペキニーズはそんなに長い散歩の時間が必要ない犬種ですが、我が家のワンコはお散歩が大好きです。
この季節は暑いため朝5時にお散歩。
朝早く起きるのは眠くて辛い時もあるけど、日中は暑くて外にいられないので、朝の日差しと共にお散歩して体を動かすと犬にも自分のリフレッシュになります。
朝5時にお散歩してみると、この時間にお散歩しているワンコ連れ、近所の方も結構いて。
普段喋ったりする機会のない方とお話したり、挨拶を交わしたり。
犬を通じて色々な人と交流がうまれるのも、わんちゃんと暮らす楽しみかもしれませんね。
トリミングしたワンコはさっそく知らない女の方に声をかけられていました。
「あら〜、ぶさ可愛いわんちゃんね。おいでおいで」
遠巻きに女の人を一瞥して散歩に戻ろうとするワンコ。
せっかく声をかけてもらっても、マイペースなペキニーズは驚くほどの塩対応でした。
夏休みの子供との過ごし方
ブログをはじめて1ヶ月弱。。。書いては消して書いては消してを繰り返し、そのまま放置してました。
人のSNSやブログを見ることは好きだけど、自分で文章を書くという事を学生以来10数年ぶりにやるとなかなか難しい。。。
さてさて、話は変わって。
我が家は年少さんの3歳児の娘っ子、旦那さん、私と犬の3人と1匹暮らしです。
4月から幼稚園に通い始めた娘。
7月後半から夏休みに入りはや何週間。
ほんの4ヶ月前までどうやって遊んでいたんだろう。
今年の半端ない暑さの中どこで遊ばせればいいんだろうと思うお母さん達は多いはず。。。私もそんな1人です。
お家が広かったり一軒家なら家でプールとかできるんだろうけど、アパートの我が家はベランダでプールもできないもんね。
だいたい行くところは、車でちょっと行ったところにある、複合ショッピング施設、図書館、じゃぶじゃぶ池のある公園、そして市営の室内プール。
複合ショッピング施設は涼しくて過ごしやすいし、スーパーがついてるから一緒に買い物ができちゃうから楽ちん。
でも、お昼ご飯とか施設で遊ぶお金とか色々お金を使ってしまうのが難点なんだよなぁ。
一番ヘビーローテションで行くのが、市営の屋内プール!
市営のプールだから値段も安くて、屋内だから暑すぎず、そして子供も目一杯動きまわれて楽しそう。
ただ一つの難点は。。。お母さんも水着にならなきゃいけないこと。
まぁ、だれもわたしの水着なんてみてないだろうけどさ。。。おやつを減らして痩せよ(今さらか)
さてさて、台風の風も落ち着いたからご飯を食べて子供を遊びに連れて行こう。
ブログはじめました☆
はてなブログを始めようと思って開設したまましばらく放置してました。。。。
3日坊主で日記をやめてしまう自分にハッパをかけるつもりでプロにしたのにもったいない。
ブログの設定とか色々難しいし初ブログ何を書いていいかわからないしと一人で悶々。。。
でも、悩むより慣れろ!とりあえず書いてみる。
書かなきゃ始まらないもんね。
続くかどうかは始めてみなきゃわからないもんね。
目標1日1記事。。。。慣れるまで3日に1記事かな。
まだまだブログ初心者で、書き方がよくわからないし、写真の入れ方、アイコンの変更の仕方もわからないけど、色々調べながら少しずつ変えていかなきゃな。
日々の出来事、思った事、子育ての事、備忘録として色々書いていけたらなと思います。