わんぱく公園(栃木県壬生町)
こんばんは☆
子供の夏休みもあと少し。
夏休み明けにちゃんと幼稚園へ行けるか心配です。
さて、先日栃木県の壬生町にあるわんぱく公園に行ってきました!
わんぱく公園という名前の通り公園なのですが、とても広い敷地内に、おもちゃ博物館、こどもの城、ぱなぱな工房、風の原っぱ、みどりの丘、ふしぎの船、冒険の湖など、遊ぶところがたくさんあり、子供は朝から夕方まで遊んでも飽きません。
今回はこどもの城で遊びたい!という娘の希望で、正門駐車場へ車を停めました。
駐車場も5カ所あり、合計で1000台近く停められます。
正門ゲートには木の形をした「もりぞう」がお出迎え。この、もりぞうくんは目が喋ったり目が動いたり。
3歳になったいまは怖がらずに、もりぞうくんに話しかける事が出来ましたが、もっと小さい時は怖がっていました。
そして正門ゲートのもりぞうくんを抜けると、すぐ左手に水遊びが出来る水路が。
夏休みで沢山の子供たちで賑わっていました。
お母さん達はテントを持ってきて木陰で休憩してる方が沢山いました。
娘の目的はこどもの城という事でとりあえず水遊びはしないで、入って右手にあるこどもの城へ。
中には恐竜の滑り台や、ボールのプール、砂場、迷路、授乳室の奥にちょっとしたキッズスペースが無料で遊べます。土日や夏休み中は100円で遊べる射的やスーパーボールすくい、駄菓子屋さんがでててこれにも子供は大喜びでした。
一通り遊んでこどもの城に満足し、次は歩いて100メートル程先にあるぱなぱなのまちへ。
ここでは、警察官ごっこやお買い物ごっこができるスペースがあります。
警察官のお洋服を着てミニバイクに乗ってかっこよく写真を撮ったり、お買い物ごっこのスペースでは果物をカゴに入れてレジ打ちをして遊びました。
そして、お隣の駄菓子屋さんでお菓子を買いレストランで食事休憩。
レストランはこどもの城、ぱなぱなのまちにあり、おもちゃ博物館の外にも軽食を出してくれるお店があります。
元気になったところで、ぱなぱなのまちから出ているわんぱくトレインという汽車に乗って移動です。
わんぱくトレインは、土、日、祝日に運行しており、おもちゃ博物館前、ぱなぱなのまち、壬生ハイウェイパーク前に停まります。
乗車前に降りたい区間までのチケットを購入し、停車するごとにチケットを回収しにくる運転士さんに渡すシステムです。
一区間、3歳〜中学生は50円、大人は100円。
広いの公園での移動にわんぱくトレインはとても便利です。
おもちゃ博物館前の駅に停車し、最初に通過した水路で水遊び。
1日中遊びたおして大満足の1日でした。
わんぱく公園は無料で遊べる場所が沢山あり、有料の所もとても良心的な値段なので子供にも大人にも優しい公園でした。
次はおもちゃ博物館で遊ぶぞー。